院長 井之口 育正
≪保有資格≫
国家資格・柔道整復師
≪業界歴≫
19 臨床数10万名以上
≪趣味・特技≫
ギター弾き語り・スノーボード・フットサル
旅行・音楽鑑賞
≪得意な施術≫
脊柱管狭窄症・ヘルニア・坐骨神経痛・変形性ひざ関節症で歩きにくくなった症状に対しての歩行改善・軟骨再生で根本治癒に導くのが得意です。
患者様のお身体の歴史を聞くことで、なぜ現在の症状が出ているかを論理的に絵や模型を使いながら分かりやすく説明します。
院長挨拶
この道を選ぶまで
はじめまして。彩-irodori-整骨院の井之口育正と申します。 昭和52年7月25日に東大阪市で井之口家の三男として生まれ、その後八尾市に移り、羽曳野市を経て、現在は妻と息子二人(5歳・9歳)で奈良県葛城市に住んでいます。
幼少期はとにかくやんちゃで、頭で窓ガラスを割ってもケガ1つせずケロッとしていたそうです(笑)。中学で陸上をして基礎体力をつけ(今でもチラシ配りに役立っています)、高校で音楽にハマり、バンド活動に明け暮れました。この時から、「手に職をつけて、自分が経験して得た事で周りの人を幸せにしたい」と思い始めました。
その後は、世間体を考えて音楽は諦めて調理師の仕事に就き、フグを捌く→しかし音楽を諦め切れずフリーターになり天王寺の歩道橋で弾き語りをしながらプロを目指す→しかしそんなに甘くはなく、商品管理の仕事に就きフォークリフトに乗る…という人生を送っていました。
そして26歳の時人生の転機は訪れました。生まれつき股関節が悪い母親を知り合いの整骨院に連れて行き、笑顔になった母親を見て、「これこそが本当に自分がしたかった事だ」と思い、治療家になることを決心しました。
開業の決断
それから、午前中から夕方までは整骨院で働き、夕方からは専門学校に通い、空いた日には介護施設へボランティアへ行き、資格を取ってからは整骨院で腕を磨きながら、障がい者施設でリハビリの先生の元でリハビリを学ばせていただくなど、休む間もなくたくさんの事を学ばせていただきました。
周りの人からは大変だなぁとよく言われましたが、決して止めようと思ったことはありません。本当に天職だと思います。
当初から考えていた「手に職をつけて、自分が経験して得た事で周りの人を幸せにしたい」
という気持ちがどんどん大きくなり、普通の整骨院ではできない一人一人しっかり診て本当に辛くて困っている人を治してあげたいという想いのもと開業を決意しました。
そして晴れて平成24年10月に大阪府羽曳野市にて整骨院を開院する事ができました。
開業してから
学んだ技術と知識を活かし、本当に困っている患者さんに必要な治療が出来て、治って卒業される患者さんも多くなってきた頃、開業前からも何度も当たった壁にまたぶち当たります。
普通のヘルニアや坐骨神経痛、長年の腰痛、五十肩治っていかれる方が増えていくと、かなり症状が重く複雑な症例の方が多く来られるようになってきました。 ご高齢で変形が強い方や、介護が必要なほど重度な歩行障害の方は痛みや痺れはそれなりに改善するが、なかなかスッキリ良くならない。
「なぜ良くならないんだろう?」と、もどかしさと悔しさがこみ上げてくる。
それから さらに勉強を重ねていくうちに、「なぜそのような状態になったのか?」を考えていく上で『歩き方』を改善していく必要があり、それには骨格の土台である骨盤が重要であることに辿り着き、現在では多くの重度の腰痛やヘルニア、脊柱管狭窄症や変形性関節症などの方を診させていただいています。
一歩勇気を踏み出してください。私は必ずその勇気を受け止めます。
ようやく「手に職をつけて、自分が経験して得た事で周りの人を幸せにできる」お仕事に就けている事に感謝して、多くの方々に還元していけるよう、「一生勉強・日々成長」をモットーにして励んでいきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
心と身体を元気に彩る整骨院
不健康だと人生を十分に楽しめません。あなたの周りの家族・パートナー・友人もあなたらしく健康に生きる事を望んでいるのではないでしょうか? まずは、その深い悩みと苦しみをじっくりと聞かせてください。 そして、あなたにとっての最良の方法を考えて一緒に笑顔を増やしていきましょう。 私があなたの心を元気に彩ります。
最後までお読みになって頂き、本当にありがとうございました。